修正会(1月1日)

修正会(しゅしょうえ)とはお正月に修するお勤めです。
年の初めに当たって一年の仏法興隆、檀信徒の皆様の健康・繁栄を願い、そして西観音寺が極楽浄土へお送りした方々の往生成仏を願って勤めます。

  ※ 西観音寺では毎年、年が変った早々に寺族だけで勤めております。


春・秋彼岸法要(春分・秋分の日頃)

日本人にとって大変なじみ深い大切な仏事です。

『彼岸』(ひがん)とは「彼(か)の岸」で「お悟りの世界・極楽浄土」のことであります。
反対に私たちが生きる煩悩まみれの苦しみの世界を『此岸』(しがん)「此(こ)の岸」と表します。

浄土宗の信仰をいただく者は「此岸」から「彼岸」に渡ることを目標とするのであります。彼岸に渡ること、浄土宗では『往生(おうじょう)』と申しますが、今はこれを『至彼岸』(とうひがん~彼岸に至る)と表すのでありまして略して『彼岸』と言い慣わしております。つまり、彼岸に至る(極楽往生の)為の修養期間が「お彼岸」の一週間と言えます。
極楽浄土は「西方極楽浄土」と申しまして「西に在り」と経典に説かれており、「太陽が沈みゆく『西』に極楽浄土があるんだ」と心にいただくのであります(地理的な問題ではありません)。だから太陽が「真西」に沈みゆく春分の日と秋分の日を真ん中にして前後三日間の計一週間、特に極楽浄土に思いを寄せて「今一度心を引き締め、お念仏の御教えをいただき、お念仏を称えましょう」といただくのです。そして、同時に亡き方の往生にも心寄せてより一層お念仏を称えるのであります。

※ 西観音寺では毎年必ずお招きしたお説教師様か住職或いは副住職の法話をお聴きいただき、先亡者のごご回向を勤めております

檀信徒以外の方でも法要に参列頂けます

 ご回向をご希望の方は、ご回向したいお方のお戒名をメモしてお越しください


盂蘭盆大施餓鬼会(8月16日)

「盂蘭盆」(うらぼん)とは聞きなれないお言葉でしょうが略して「お盆」と申しております。日本人は休暇を取ってお墓参りに訪れる程に最も馴染み深い仏教行事でしょう。

「盂蘭盆」とは漢字には全く意味はございません。これはインドの古い言葉「ウッランバーナ」という発音を漢字に当てて表したものです。「ウッランバーナ」とは「とんでもない苦しみ」という意味であります。

これには一つの 仏教説話 があります。

お盆には亡きご先祖さまに感謝申し上げるとともに「施し」の大切さを改めて思い、

また「この自分の為に知らずに罪も作ってくだされたことであろう」と親御様のご恩を思って、お念仏をお称えし、その功徳をご先祖様や先に亡くなられた大切な人のためにご回向する法要です。

もう一つの「施餓鬼」(せがき)とは実はお盆に限ったことではなく行われる仏事であります。

これにも一つの 仏教説話 があります。

そのような「盂蘭盆」と「施餓鬼」を同時に勤めている法要が、西観音寺で勤めます「盂蘭盆大施餓鬼会」であります。

お申込み頂いた方のご回向と共に、西観音寺でお預かりしております納骨者の方、永代供養の方のご回向もご一緒に勤めさせて頂きます。

  ※ 西観音寺では毎年沢山の和尚様方と共に亡き方のお塔婆回向を勤めております

檀信徒様以外の方でも法要に参列頂けます

ご回向をご希望の方は、ご回向されたいお方のお戒名をメモしてお越しください

全席椅子席・冷房完備です


別時会

別時会(べつじえ)と申しますのは「正に皆様と一緒に『心一つにお念仏を称える』集まり」であります。

但し西観音寺では「お念仏に関するお話をお聞きいただく」法話が中心になりがちであります。

お念仏のお話をお聞きいただくと共に、皆様と共々にお念仏をお称えし、亡き方のご回向をさせて頂きます

※檀信徒様以外の方でも法要に参列して頂けますご回向ご希望の方は、ご回向されたいお方のお戒名をメモしてお越しください

全席椅子席・冷房完備です

近年諸事情によりまして長らくお休みしておりましたがそろそろ再開予定であります

おそらくは4・6・10・11月の 年4回位 になろうかと思われますが、再開いたしましたらホームページにてご案内いたします

是非共ご参加ください